春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

伊勢物語の面白さを読む (26) 2016年9月号

惟高親王、歌をかへすがへす誦(ず)じたまうて、返しえしたまはず。 紀の有常、御供に仕うまつれり。それが返し、 ひととせにひとたびきます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ

はいかい漫遊漫歩(46)(47)2016年9月号

加賀千代女(1703-1775)、谷口田女(1713-1779)、豊田屋哥川(1716-1776)は、江戸時代中期に加賀、江戸、越前にあって、ほぼ同時期に活躍した女流俳人。

俳句時事(172) 作句の現場「那智火祭」2016年8月号

那智火祭は那智大社の例大祭の一つで、毎年七月十四日に行われている。もとは那智の滝にあった社が那智山中腹に新しく造営されるとともに、神々を神輿で移した神事から始まったものと伝えられている。 ーでの朱鷺は数年前に見たが、野外での朱鷺 は初めてであった。

自由時間 (39) 2016年8月号

中村八大、いずみたくという優れた作曲家に恵まれていながら永六輔は作詞をやめることを宣言する。二人は仲良しであるがライバルでもあり、その板挟みのようになったようだ。また、印税を頼りにしていると、等身大でいられなくなる不安があるから、という理由もあったらしい。  作詞をやめて始めたのは、収入にはつながらない俳句だった。

曾良を尋ねて (84) 2016年8月号

仙台藩伊達騒動に関する一考察 乾佐知子

鑑賞 現代の俳句 (99) 2016年8月号

落丁のごとき一日鳥ぐもり   成田清子[門]

子規の四季 (71)  2016年8月号 草花帖

明治35年(1902)8月1日(金)晴。 子規は、渡欧した中村不折から預かった画帖を無断で貰い受け、「草花帖」と名づけて写生を始めた。すでに6月からは「果物帖」の写生をしていたから、8月6日までは2つの画帖が並行して画かれたわけだ。

衣の歳時記(77) 2016年8月号

ー簡単服・アッパッパー 陽暦八月に相当する陰暦七月は、文月だけでなく七夕月、文披月、女郎花月、涼月などの風情ある異称を持ち、それとなく秋の気配を感じさせる。

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