春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
主要同人俳句作品

は行

萩原空木

雪形の駒へ朝の校歌かな 連翹のひかりの端を出棺す 調律の窓の高さに花水木 飛ぶときは声を弾みの雀の子 石仏も垣のひとつに竹の秋 砂時計日永の砂をまた落とす 病み抜けし目に十薬のなつかしき 故郷の罌粟は坊主に山雨急 鵙の晴 …

萩原まさこ

寒の月揚げて一村慎ましき   萩原まさこ

橋本公枝

御僧の衣ふくらむ涅槃西風 橋本公枝

長谷川雅男

真ん中の窪みし硯洗ひけり 長谷川雅男

畑中とほる

馬が眼に雪張りつけて立ち眠る 畑中とほる

花里洋子

茶が咲ける此処が北限風渡る 花里洋子

蟇目良雨

山晴忌「ぼるが」は夕の火を熾す  蟇目良雨

久重凜子

玉虫を拾ひて故郷を離れけり 久重凛子

平賀寛子

鴨引いて鏡のごとき山の池 平賀寛子

広瀬元

夏満月城址に響く沙翁劇 広瀬元

深川知子

藤房に触れて夫なきこと忘ず  深川知子

福田町子

玉解く芭蕉芋銭旧居の庭にかな 福田町子

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