春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
同人作品秀句鑑賞 - 晴耕雨読集

2016年8月(通巻445号)

晴耕・雨読集●2016年8月号(通巻445号)

残雪を蹴つて勢子衆獣追ふ  阿部月山子

耕人集●2016年8月号(通巻445号)

利休忌やにじり口より般若経  広崎和代子

2016年08月●通巻445号

佐渡薪能、朱鷺飛翔、根本寺参詣、大野亀萱草大集落、弾崎灯台(喜びも悲しみも幾年月)

月刊俳句雑誌「春耕」2016年9月号(通巻449号)-俳句でつづる生活と美「春耕俳句会」発行

棚山波朗主宰近詠●2016年8月号(通巻445号)

薪能乱舞のシテの赤づくめ    棚山波朗

俳句時事(172) 作句の現場「那智火祭」2016年8月号

那智火祭は那智大社の例大祭の一つで、毎年七月十四日に行われている。もとは那智の滝にあった社が那智山中腹に新しく造営されるとともに、神々を神輿で移した神事から始まったものと伝えられている。 ーでの朱鷺は数年前に見たが、野外での朱鷺 は初めてであった。

自由時間 (39) 2016年8月号

中村八大、いずみたくという優れた作曲家に恵まれていながら永六輔は作詞をやめることを宣言する。二人は仲良しであるがライバルでもあり、その板挟みのようになったようだ。また、印税を頼りにしていると、等身大でいられなくなる不安があるから、という理由もあったらしい。  作詞をやめて始めたのは、収入にはつながらない俳句だった。

曾良を尋ねて (84) 2016年8月号

仙台藩伊達騒動に関する一考察 乾佐知子

鑑賞 現代の俳句 (99) 2016年8月号

落丁のごとき一日鳥ぐもり   成田清子[門]

子規の四季 (71)  2016年8月号 草花帖

明治35年(1902)8月1日(金)晴。 子規は、渡欧した中村不折から預かった画帖を無断で貰い受け、「草花帖」と名づけて写生を始めた。すでに6月からは「果物帖」の写生をしていたから、8月6日までは2つの画帖が並行して画かれたわけだ。

衣の歳時記(77) 2016年8月号

ー簡単服・アッパッパー 陽暦八月に相当する陰暦七月は、文月だけでなく七夕月、文披月、女郎花月、涼月などの風情ある異称を持ち、それとなく秋の気配を感じさせる。

伊勢物語のおもしろさを読む(25)2016年8月号

『伊勢物語』 第十六段に登場する紀有常という人 有常は次のような手紙を書き、事情を話すのである。思ひわびて、ねむごろにあひ語らひける友だちのもとに、 「かうかう、今はとてまかるを、なにごともいささかなることもえせ、つかはすこと」と書きて、奥に、 手を折りてあひ見しことをかぞふれば十とをといひつつ四よつは経へにけり

はいかい漫遊漫歩(44)(45)2016年8月号

第44話は辻井喬のオーラルヒストリーで語った中曽根康弘元首相の俳句。第45話は泥鰌(どじょう)屋が「どぜう屋」と称するようになった話。

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