春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

2021年3月(通算500号)

四季の野鳥 (12) 2021年3月号

十数年前の八王子や浅川・多摩川沿いに多数の雲雀がいたが、開発や宅地化が進み激減した。古事記や万葉集にも知られた鳥だが、命名は貝原益軒の日晴有力だが、鳴声説もある。

「日本酒のこと」(3) 2021年3月号

3月上旬の酒蔵はアルコール発酵の終わったタンク内の醪(もろみ 白くどろどろした液体)を搾る最終段階にあります。その搾りたての新酒は「にごり生酒」、「おりがらみ生酒」、「無濾過生酒」等の商品名で店頭を色鮮やかに飾っています。

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