春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

曾良を尋ねて

曾良を尋ねて (95) 2017年7月号

立石寺を訪ねた後大石田の髙野一栄邸に泊まった日に連句の発句として「五月雨を集めて早し最上川」と詠まれた。 後に出羽三山を訪ねて多くの名句を読まれたが詠まれた。

曾良を尋ねて (94) 2017年6月号

封人の家と尾花沢鈴木清風

曾良を尋ねて (93) 2017年5月号

関所と番所の通過の苦労は、曾良が同行者としていかに心を砕いていたか、その経過と状況がよくわかる。「漸(やうやう)として関をこす」とあるが、その方法として〝袖の下を使った〟のではないか、という説が一般的だが、私は曾良が最後の切り札として公儀のお墨付きを見せたのではないかと思うのだが如何だろう。

曾良を尋ねて (92) 2017年4月号

『奥の細道』における「奥州平泉」の役割

曾良を尋ねて(91)2017年3月号

仙台藩における芭蕉と曾良の関わり

曾良を尋ねて(90)2017年2月号

伊達騒動と酒井雅楽頭忠清

曾良を尋ねて(88)2016年12月号

伊達兵部宗勝と酒井雅楽守忠清の密約

曾良を尋ねて(87)2016年11月号

伊達騒動の原因   藩主伊達綱村の逼塞

曾良を尋ねて (86) 2016年10月号

伊達騒動の原因 そのⅡ 原田甲斐宗輔の人物像 ー 考察 乾佐知子

曾良を尋ねて (85) 2016年9月号

伊達騒動の原因 そのⅠ ー考察 乾佐知子

曾良を尋ねて (84) 2016年8月号

仙台藩伊達騒動に関する一考察 乾佐知子

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