昭和57年発会で30年以上の歴史を持つ。高木良多、蟇目良雨が指導。毎月の句会報発行の他、季刊誌「東京ふうが」を220部発行俳壇の関係者に寄贈。都会の憂愁を詠うことを目的にする。春耕同人が多いが、初心者への対応も手厚く行っている。
「東京ふうが」はホームページで閲覧可。主要会員 高木良多、蟇目良雨、鈴木大林子、乾佐知子、井水貞子、深川知子、松谷富彦(以上晴耕集同人)ほか10名。遠慮の無い俳句問答が交わされる風通しのよい句会です。
会場の文京区民センターから 徒歩10分以内の名所、旧跡
① 樋口一葉 ゆかりの 終焉の地(丸山福山町)、旧居跡(菊坂)、伊勢屋質店跡、中島歌子の萩之舎跡(徒歩15分)
② こんにゃく閻魔 源覚寺
③ 石川啄木ゆかり 喜之床
④ 小石川後楽園(徒歩15分)
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