春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
主宰近詠 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年11月号(通巻508号)

奥能登の荒磯伝ひに冬来る    棚山波朗        一葉落つ虚子の其の後を見尽くして    蟇目良雨

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年10月号(通巻507号)

とろろ汁啜り父母聲高に    棚山波朗    送り火の燠の瞬き出しにけり    蟇目良雨

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年9月号(通巻506号)

去ぬ燕らし翻ることをせず    棚山波朗        灯芯蜻蛉 (とうすみ)や素十生涯三句集   蟇目良雨

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年8月号(通巻505号)

塩田の砂粘りつく残暑かな  棚山波朗       七夕の朝やワクチン接種受く  蟇目良雨    

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年7月号(通巻504号)

命あるものより空蟬長らへし 棚山波朗     疫病(えや み)より恐し虎魚の毒の鰭 蟇目良雨

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年6月号(通巻503号)

夜鷹鳴きいつも何かに急かれゐる 棚山波朗        風割つてとぶ熊蜂の厚き胸 蟇目良雨

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2021年5月号(通巻502号)

空と海けぢめ定かに夏来る  棚山波朗        妻癒えよ振れば音する桜貝 蟇目良雨

棚山波朗主宰・ 蟇目良雨副主宰 作品●2021年4月号(通巻501号)

海の風地を這ふ能登のさくら冷え 棚山波朗    料峭や己を嫌ふ影法師 蟇目良雨

棚山波朗主宰・ 蟇目良雨副主宰 作品●2021年3月号(通巻500号)

白魚をひと飲みにして喉さみし 棚山波朗    坂の名に金魚や蛙青き踏む 蟇目良雨

棚山波朗主宰・ 蟇目良雨副主宰 作品●2021年2月号(通巻499号)

手拭をくるめて母の種袋 棚山波朗    初鏡頰を叩いて励ませる 蟇目良雨

棚山波朗主宰・ 蟇目良雨副主宰 作品●2021年1月号(通巻498号)

福藁に雀睦める山家かな 棚山波朗    日々ちぢむいのちありけり烏瓜 蟇目良雨

棚山波朗主宰近詠●2020年12月号(通巻497号)

朝日はや高きところに百舌の声 棚山波朗

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