春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
主宰近詠 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

棚山波朗主宰・ 蟇目良雨副主宰 作品●2021年1月号(通巻498号)

棚山波朗主宰 作品  福藁に雀睦める山家かな 魚臭き舳先に飾る鏡餅 冬草のみどり明るき山家かな 短日の大工鉋を叩きづめ かいつぶり浮くより潜る間のながし 雑炊をすすりて寝るにまだはやし 古本を漁りし後の鮟鱇鍋 枯芭蕉折れ …

棚山波朗主宰近詠●2020年12月号(通巻497号)

朝日はや高きところに百舌の声 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年11月号(通巻496号)

咲き盛る野花を集め綾子の忌 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年9月号(通巻494号)

コロナ禍の路地にもの焚く無月かな 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年8月号(通巻493号)

働きづめ綾子の燕帰りけり 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年7月号(通巻492号)

夏痩せの頰にコロナのマスク痕 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年5月号(通巻490号)

寄すよりも引く波早し春の波 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年4月号(通巻489号)

等伯の松に飛びつく波の花 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年3月号(通巻488号)

出し抜けに玻璃戸がたつく鰤起し 棚山波朗

棚山波朗主宰近詠●2020年2月号(通巻487号)

笹鳴きの口真似すれば遠ざかる 棚山波朗

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