春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

鑑賞 「現代の俳句」(55)2025年10月号

目隠しをすれば逃げ出す西瓜かな 市堀玉宗〔枻・栴檀〕

はいかい万華鏡 (18) 2025年10月号

物価高の中の再開発 1923年の関東大震災に因んだ震災記念日に当り全国で様々な防災訓練が行われた。日本はその後の数々の震災から得た教訓で災害に強いまちづくりを目指すことになる。

はいかい万華鏡 (17) 2025年9月号

芭蕉を楽しむ 「芭蕉を楽しむ」と題して50分の講演を行った。

鑑賞 「現代の俳句」(54)2025年9月号

ぽつかりと箱庭の人消えてをり   山口昭夫〔秋草〕

「俳句文法」入門 (79) 2025年 9月号

「かな」は感動・詠嘆を表す終助詞で俳句では切れ字として重宝される。

古典に学ぶ (146) 源氏物語 2025年9月号

「病」と「死」を物語はどう描いたか㉚  柏木の死が拓くもの② 『源氏物語』とほぼ同時代の歌人で、私が長年取り組んできた和泉式部に次の和歌がある。 小式部内侍なくなりてむまごどものはべりけるを見てよみはべりける とどめおきてたれをあはれとおもふらんこはまさるらんこはまさりけり

はいかい万華鏡 (16) 2025年8月号

新聞を読む 若い世代で新聞を読まない人が増えているそうだ。スマホがあれば最新のニュースを知ることが出来るという理由らしい。

鑑賞 「現代の俳句」(53)2025年8月号

反対の車窓に海やレモン水 内野義悠〔炎環〕

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