春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

2021年1月(通算498号)

四季の野鳥 (10) 2021年1月号

白鳥は、くぐひ又はたづ(奈良時代)、こう又はこふ(平安時代)と呼ばれていた。安土桃山時代からはくてふと呼ばれるようになった。大白鳥、小白鳥がありユーラシア大陸で繁殖し日本に飛来する。

「日本酒のこと」(1) 2021年1月号

日本酒は米という農産物を材料として、何段階も の加工工程を経て造る工業製品と云えます。併せて、米の種類、精米の度合い、 酵母菌の種類等で日本酒の味や香りに大きな違いが出てくるため、この分野での 技術開発の競争が熾烈となっています。

« 1 2
PAGETOP
Copyright © 春耕俳句会:Shunkou Haiku Group All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.