春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
主宰近詠 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

2022年3月(通算512号)

蟇目良雨主宰 作品●2022年3月号(通巻512号)

一月のほとほと長し妻の死後    蟇目良雨

晴耕・雨読集●2022年3月号(通巻512)

盤景に波の綾なす良夜かな    杉阪 大和

2022年3月●通巻512号

令和3年度春耕賞各賞発表特集 哀しいお知らせ 棚山波朗名誉主宰が2月13日亡くなりました。享年83でした。

月刊俳句雑誌「春耕」2022年3月号(通巻512)俳句でつづる生活と美「春耕俳句会」発行

耕人集●2022年3月号(通巻512号)

塔よぎる一刷毛の雲秋惜しむ 廣仲香代子

今月の秀句(蟇目良雨抄出)2022年3月号

初詣老人なりに秘策あり   小田切祥子

鑑賞 「現代の俳句」(12)2022年3月号

秋扇無言の妻に語りかけ 蟇目良雨

古典に学ぶ (104)源氏物語2022年3月号

柏木の病と死⑥ 柏木への怒り 源氏は、柏木が女三宮と密通したことを知って激怒した。朱雀院の御賀の試楽が六条院で催されたあと、源氏は酔ったふりをして、柏木に痛烈な皮肉を浴びせかけた。

はいかい漫遊漫歩(178)(179)2022年3月号

寛文4年(1664)、伊勢山田の神官、秦師貞の娘として生まれた園女(そのめ)は、医師の斯波渭川(初号一有)と結婚。俳人でもあった夫、渭川の影響で俳句を始め、芭蕉が伊勢を訪れた貞享5年(1688)に夫婦で弟子入りし、本格的に活動をスタートさせた。 『暢気眼鏡』や『虫のいろいろ』など数多くの私小説作品を残した文化勲章作家、尾崎一雄が逝って39年が経つ。戦後期、『聖ヨハネ病院にて』などの “病妻”もので知られる上林暁と人気を二分する私小説(心境小説)作家であり、こちらは年若い妻、松枝との日々を描いた“芳兵衛もの”で読者を集めた。

「俳句文法」入門 (37) 2022年3月号

(1)助動詞「むず」は「むとす」の約語で「む」と同じ意味で使われる。「む」を強めた言い方。(2)「らむ」は現在推量の助動詞、らんとも。四段型に活用。○○らむ・らむ・らめ○。終止形に接続。

韓の俳諧(37)2022年3月号

『蕉禅世界』2月号の続き。主宰ではない判者の第二雑詠と云うべき欄がある。主評、風見坊玉龍に対し、月番の客評を眞風舍乙年女が行っている。乙年女は、眞風舍桑月の二代目と思われる。投句者の住所を見ると、発行地の鏡城と同じ咸鏡北道が多数を占めていて、韓半島の東北端に多数の俳人がいたことが判る。

「日本酒のこと」(15) 2022年3月号

杜氏とは、日本酒造りの技能集団のトップであり、酒蔵の酒造現場の総責任者です。かつては越後や南部等の出身地ごとの蔵人が集団を結成して、農閑期の出稼ぎという季節就労として全国の酒蔵で働いていました。しかし、酒蔵数の急減もさることながら、出稼ぎ自体が過去のものとなったことから将来の杜氏の卵である蔵人の志願者が激減しています。

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