春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

はいかい漫遊漫歩(208)(209)2023年6月号

1931年に40代になった久女の俳句は女流俳句の頂点に駈け上がる。31年、〈 谺して〉の句が「東京日々新聞」(現毎日新聞)、「大阪毎日新聞」(同)共催の「新名所俳句」で帝国風景院賞金賞20句に入選、受賞。水原秋櫻子の〈 啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 〉後藤夜半の〈 瀧の上に水現れて落ちにけり 〉などの傑作句に伍しての栄冠だった。

「俳句文法」入門 (52) 2023年6月号

格助詞「から」について「から」は体言・連体形に接続する。

韓の俳諧(52)2023年6月号

日野草城が京城中学校に入学した1913年に、スパルタ教育の柴崎鉄吉が、校長として着任した。長身だが、痩せてひ弱な草城は苦労した。

「日本酒のこと」(30) 2023年6月号

日本酒の瓶には、表側に「多摩自慢」や「賀茂鶴」といった銘柄等を印刷した胴ラベルが、そして裏側には原材料名やアルコール分等を細々と記した裏ラベルが貼ってあります。なかには胴ラベルに全てを記載している場合があります。このラベルに記載された情報は、我々が酒販店等で自分好みの一本を選ぶ際の大きな判断材料を与えてくれるものです。

鑑賞 「現代の俳句」(26)2023年5月号

肩越に子らの顔出す初鏡 伊藤幹哲

古典に学ぶ (118)源氏物語2023年5月号

「病」と「死」を物語はどう描いたか② 夕顔の死 8月十五夜の夜半、源氏は美しい女が陰々たる恨み言を述べるとともに、傍らに寝ている女をかき起こそうとする奇怪な夢を見る。

はいかい漫遊漫歩(206)(207)2023年5月号

雷門通りと馬道の交差点角に神谷バーのビルが目に入る。浅草1丁目1番地1号は、明治13年の創業以来不動で店を守り続けてきた誇りの地番だ。バーと言っても1階はビヤホール、2階がレストラン、3階は割烹。神谷バーと言えば、デンキブラン(電気ブラン)。どの階でも飲める。

韓の俳諧(51)2023年5月号

日野草城は1913年京城中学校へ入学した。この学校は廃宮となった光海君建立の慶熙宮跡の西側部分へ開校した。京城中学校教員の土井が発見した、白菫(南山スミレ)を読み込み、慶熙宮ことに崇政殿の荒廃を表現した草城の句がある。

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