2021年8月(通算505号)
2021年8月●通巻505号
2021年8月1日 2021年
令和 3 年 8 月号/目次 8月の俳句 残暑 〈名誉主宰作品〉 ……………… 棚山波朗 七夕の朝 〈主宰作品〉………………… 蟇目良雨 盤水一句観賞(17) …………………………… 蟇目良雨 波朗一句鑑賞(17) …
「俳句文法」入門 (30) 2021年8月号
2021年8月1日 俳句文法
推量の助動詞「む」(だろう、と訳す)は、そのほかに意志・決意、勧誘・命令、適当・当然、希望・願望、婉曲・仮想、反語の意を表す。
古典に学ぶ (97)源氏物語2021年8月号
2021年8月1日 古典に学ぶ
『源氏物語』の密通と「病」・朧月夜と「病」② 十帖「賢木(さかき)」終盤に、朧月夜が瘧病になって退出し、源氏と密会し、二人の関係が発覚する有名なくだりがある。
はいかい漫遊漫歩(164)(165)2021年8月号
2021年8月1日 はいかい漫遊漫歩
〈 ロンドン滞在2年目の漱石はなぜか日記を残していない。この1年間(1920年)のことは日本にあてた書簡でしか知ることができず、…日記以外では、ロンドン時代のことを書いたエッセイが数編あり、当時の漱石をわずかではあるが知ることができる。それらのなかに「自転車日記」という興味深い一編がある。〉(清水一嘉著『自転車に乗る漱石』朝日新聞社刊)
韓の俳諧(30)2021年8月号
2021年8月1日 韓の俳諧
ホトトギスの俳人であった吉野左衛門が、1910年に『京城日報』の社長として赴任し、『京城日報』に日報俳壇を設け選者になった。しかし、このころの『京城日報』は残っていない。1914年に吉野左衛門は病気のために退任・帰国し、石島雉子郎に後任の選者を依頼した。石島雉子郎は、18歳で『浮城』を創刊・主宰し、ホトトギスにも投句していた。1913年に京城の救世軍本部の士官として赴任し浮城会で俳句の指導を行った。
「日本酒のこと」(8) 2021年8月号
2021年8月1日 日本酒のこと
「冷酒」は言わずと知れた夏の季語です。これを歳時記で調べると「日本酒は燗で飲むのが一般的だが夏は暑いのでそのままで飲む人が多い。冷酒といい、冷やで飲むともいう。」とあり、その後に「井戸や冷蔵庫に入れて冷し酒にする人もある。」と続けています。