春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

鑑賞 「現代の俳句」(151)2020年12月号

青空のまだ濡れてゐる草紅葉 前田攝子

「俳句文法」入門 (22) 2020年12月号

紅葉せる麓の水車音軽し 持田良枝 もみぢは上二段活用もみづの連用形名詞。名詞に「す」が付くと複合動詞のサ変となる。もみぢせ、はその未然形。る、は、りの連体形。

はいかい漫遊漫歩(148)(149)2020年12月号

『ふらんす物語』『腕くらべ』『濹東綺譚』『断腸亭日乗』などの作品で知られる作家、永井荷風は、81年の生涯に800句を越える俳句を遺した俳人でもあった。

韓の俳諧(22)2020年12月号

俳諧鴨東新誌明治30年1月号に、台湾からの投句があり、4月号には台北連合が記載された。同紙に載った最初の海外俳句結社だ。また、台湾からの投句を含む前句付の俳句相撲が載っている。韓半島勢は台湾に先を越されスイッチが入った。

四季の野鳥 (9) 2020年12月号

鴨は、秋に渡ってくる身近な鳥だ。首を水中に入れ、尻を立てて採食するユーモラスな姿に馴染み深いが、本来夜行性の鴨は、外敵に襲われる恐れがないところで昼間、浮寝をする。

曾良を尋ねて(135) 2020年11月号

曾良の終焉に関しては壱岐死亡説で関係文献等も統一されている。しかし壱岐で死亡したという知らせは案内人であった対馬藩の役人三浦貞右衛門にはまったく知らされていなかったのである。このことは幕府の対馬藩へ知られてはまずいことがあったのであろう何かが意図的に働いたと思われる。また謎は対馬にも曾良の墓があったという江戸時代の記録が出てきて「本土生存説」などとともに益々謎が深まる。

自由時間 (89) 2020年11月号

2020年10月世界有数のオークションハウスであるクリスティーズNYで行われたライブ・オークションに珍しいものが出品された。恐竜ティラノサウルスの全身骨格標本が登場してきたのである。高さ4㍍、長さ11・3㍍。1987年に米サウスダコタ州で発見されたものだ。ティラノサウルスは6800万年前~6600万年前に、つまり恐竜が絶滅する直前に、北米大陸を跋扈していた最強の肉食恐竜だ。その恐竜が、6600万年前に突然滅んだ。なぜ滅んだのか。現在一番有力なのは、隕石落下説である。

鑑賞 「現代の俳句」(150)2020年11月号

平塚はまだ降つてゐる虎が雨 柏原眠雨

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