春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
主宰近詠 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

2022年2月(通算511号)

棚山波朗名誉主宰・ 蟇目良雨主宰 作品●2022年2月号(通巻511号)

竹藪の隙間をくぐり二月来る  棚山波朗        初鏡傘寿の吾に出会ふとは    蟇目良雨

2022年2月●通巻511号

2月の俳句 ………………………………………… 二月来る〈名誉主宰作品〉……………… 棚山波朗  初鏡〈主宰作品〉……………………蟇目良雨  盤水一句観賞(23) ……………………蟇目良雨 波朗一句鑑賞(23) …

月刊俳句雑誌「春耕」2022年2月号(通巻511)俳句でつづる生活と美「春耕俳句会」発行

耕人集●2022年2月号(通巻511号)

昼休み辞書を枕に夜学生 矢尾板シノブ

晴耕・雨読集●2022年2月号(通巻511)

満月の中に動かぬ村一つ  山城やえ 

今月の秀句(蟇目良雨抄出)2022年2月号

雪蛍やうやく解る父のこと   金子正治

鑑賞 「現代の俳句」(11)2022年2月号

こゑ揃へお亥の子さんの数へ唄 池内けい吾

古典に学ぶ (103)源氏物語2022年2月号

柏木の病と死⑤ 夕霧の心情 柏木と同時に女三宮を垣間見することになった夕霧がまず何よりも先に気づいたのは、女三宮の美しさよりも、不用意にもその姿を男の目に晒すような宮の軽率さを非難しないではいられなかったのである。

はいかい漫遊漫歩(176)(177)2022年2月号

北原白秋門下の歌人、村野次郎を兄に持ち、荻原井泉水の『層雲』に拠って俳句の修行をした後、詩人の道を歩んだ村野四郎の俳句観を紹介する。  植物図鑑を繰っていると、目が釘づけになる珍名の花に出合うことがある。例えばタデ科の「秋の鰻攫(つかみ)」「継子の尻拭」、「牛の額(別名:溝蕎麦)」、どれも薄紅の小花が可憐な草花というのも面白い。

「俳句文法」入門 (36) 2022年2月号

推量の助動詞は「む(ん)」「むず(んず)」「らむ」「けむ(けん)」などあり、現在推量が3つ、過去推量(・・・ただろう、と訳す)が1つ、けむ(けん)。

韓の俳諧(36)2022年2月号

俳句雑誌『蕉禅世界』2月号に「紅雨紀行四」という風見坊玉龍の、今の北朝鮮と中国との国境の紀行文が載っている。玉龍の他3名が国境に聳える海抜2744㍍の白頭山から東に流れる豆満江(トゥマンガン)上流の農事洞(ノンサドン)手前で、焚火をして夕食を作り一夜を明かすところから始まる。朝鮮書家として名ある池昌翰との交流も書かれている。

「日本酒のこと」(14) 2022年2月号

日本酒は日々進化しており、その最大の牽引役は「吟醸酒」です。地酒ブームが始まったのは昭和50年代後半であり、当時は高度な醸造技術を必要とする吟醸酒を造れる酒蔵は限られていました。そのような中で、日本酒に対し大変に失礼な言葉ではありますが「このお酒、ワインみたい」と、吟醸酒がこれまで日本酒と縁のなかった客層の心を摑んだことは確かです。

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