春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
主宰近詠 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

2023年12月(通算533号)

蟇目良雨主宰 作品●2023年12月号(通巻533号)

山茶花や日に異に旦暮あたらしき          蟇目良雨

晴耕・雨読集●2023年12月号(通巻533)

主なき書斎そのままパナマ帽 堀井より子

耕人集●2023年12月号(通巻533号)

蟬の鳴く国へ帰りて熟寝かな 山﨑眞知子

2023年12月●通巻533号

棚山波朗句碑探訪吟行記念 記録

月刊俳句雑誌「春耕」2023年12月号(通巻533)俳句でつづる生活と美「春耕俳句会」発行

今月の秀句(蟇目良雨抄出)2023年12月号

稲妻に科人のごと照らさるる   弾塚直子

鑑賞 「現代の俳句」(33)2023年12月号

海と空何も語らず沖縄忌 三代川玲子

古典に学ぶ (125)源氏物語2023年12月号

「病」と「死」を物語はどう描いたか⑨ 葵上⑤  現実には起こりようのない奇怪な事態をまのあたりにした源氏は、女の妄執の恐ろしさにおののいた。

はいかい漫遊漫歩(220)(221)2023年12月号

 映画『男はつらいよ フーテンの寅』シリーズで“フーテンの寅 ”ことテキヤの車寅次郎を演じた国民栄誉賞俳優、渥美清は、「風天」の俳号で〈 お遍路が一列に行く虹の中 〉〈 赤とんぼじっとしたまま明日どうする 〉〈 やはらかく浴衣着る女(ひと)のび熱かな 〉などの佳句を遺した俳人でもあった。 元テキヤの俳人、正道寺宏一は、紙芝居『黄金バット』の作者で、風俗考証家、評論家、加太こうじさんと旧制の高等小学校時代の同級生だった。加太さんが1985年に上梓した『街のエリート聞き書き集 名もなく すがしく したたかに』(筑摩書房刊)から引く。

韓の俳諧(58)2023年12月号

『石楠』の臼田亞浪が『朝鮮公論』の俳壇の選者を、1925年7月号から担当したが、当時の『石楠』の雑詠欄に韓半島から、筒井樹九路と相澤草水の2名が投句していた。また京城に移住した庄司鶴仙が、京城に『石楠』の支部を作ることになった。

「俳句文法」入門 (58) 2023年12月号

文中にあって、活用語に付き、接続詞のように上下の文節をつなぐ助詞を接続助詞という。順接、逆接、単純接続の三つがある。次は順接の仮定条件を表す接続助詞である。

「日本酒のこと」(36) 2023年12月号

日本酒が我が国の文化伝統の重要な一翼を担っていることは当然のこととして、私が執筆に際して心掛けたことの第一は、昨今の日本酒離れの大きな原因である日本酒に関する誤解や偏見を正すとともに、日本酒の急速な進化についての正しい知識と情報を提供することです。その二は、日本酒造りの環境が杜氏の多様化や清酒酵母菌の開発競争等の技術革新により大きく変化している実情を知ってもらうことです。その三は、日本酒の種類の多様性と同時に飲み方や味わい方も多様であることを認識してもらい、一人でも多くの方に日本酒ファンになってもらうことです。

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