春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
連載記事 - 月刊俳句雑誌「春耕」掲載

鑑賞 「現代の俳句」(28)2023年7月号

ゆらゆらと熱吐き出して夜のさくら 伊藤泰子

古典に学ぶ (120)源氏物語2023年7月号

「病」と「死」を物語はどう描いたか④ 夕顔の死 夕顔の少ない描写の中でも、特に注目すべきなのが、次にあげる4例だと思われる。

はいかい漫遊漫歩(210)(211)2023年7月号

〈山に金太郎野に金次郎予は昼寝 〉が三橋の辞世句と定まる興味深いエピソードを紹介する。俳人で俳句評論家、宗田安正の著作『最後の一句―晩年の句より読み解く作家論』(本阿弥書店刊)から引く。  〈 癌死の13日前の平成13年11月18日、小田原市で、自身も加わる同人誌「面」の早めの忘年句会が催された。三橋は掲句(註:山に金太郎野に金次郎予は昼寝 〉をしたためた賞の色紙四枚を持参、参加した。身体の状況から、これが連衆との最後の別れになることを承知していたに違いない。当日は、先師西東三鬼主宰「断崖」以来の懐かしい仲間、山本紫黄、大高弘達や高橋龍なども出席していた。三橋は、選も講評も、すべて普段と変わらずに果たして、帰って行ったという。〉

韓の俳諧(53)2023年7月号

1915年の一時期『飛行少年』や『日本少年』などの少年雑誌に中学時代の日野草城の和歌が載っている。草城は、『新少年』に詩を投稿したと思われるが草城の詩は見つからない。

「俳句文法」入門 (53) 2023年7月号

「と」は多く体言(名詞)に接続する。

「日本酒のこと」(31) 2023年7月号

日本酒のラベルには、前回申し上げたように表示義務のある必要記載事項と任意記載事項があり、日本酒ファンが期待するのは酒蔵がアピールする情報が表示されている任意記載事項です。その中で我々が最も目にするのは、「特定名称酒」に該当する「大吟醸」「吟醸」「純米酒」「本醸造」等の表示であり、「この酒は高級ですよ」とグレードの低い「普通酒」との差別化を目的としたものです。

鑑賞 「現代の俳句」(27)2023年6月号

筈のなき物に躓く実朝忌 川井城子

古典に学ぶ (119)源氏物語2023年6月号

「病」と「死」を物語はどう描いたか③ 夕顔の死  この夕顔の葬送の場面で、注目すべきは夕顔の亡骸について「いとささやかにて、うとましげもなくらうたげなり」という源氏の視線を通しての描写である。

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