春耕俳句会は、有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求します。第五感・第六感を働かせた俳句作りを心がけます。
今月の秀句 - 棚山波朗抄出[WEB限定]

今月の秀句(棚山波朗抄出)2017年1月号

蛤とならんと雀口閉ざす 石鍋みさ代 鮎落ちて母なる淡海暮れにけり 柚口満 残る虫夫に未完の俳句あり 古市文子

今月の秀句(棚山波朗抄出)2016年12月号

遠くより又近くより夕かなかな        池内けい吾 七草の尾花最も淋しくて          伊藤伊那男 小鳥来る吹き矢のごとくひそやかに      蟇目良雨 大ばつた八十路の肩を跳び越せり      山城やえ 秋霖の池の水面を見て飽きず        柚口満

今月の秀句(棚山波朗抄出)2016年11月号

思ひきり水吐き出して浮いてこい 池内けい吾  炎天のこの坂虚子も喘ぎしか 伊藤伊那男  ゆるやかな起承転結秋の蟬 蟇目良雨  新涼やこの世の隅に喪服吊る 岩田諒  

今月の秀句(棚山波朗抄出)2016年10月号

藜いま杖の丈なるわが生家 池内けい吾  洗鯉寅さんの声ききながら 蟇目良雨  木苺に舌染めてまだ恋知らず 柚口満

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